ドコモ光&光コラボレーションとWiMAX

ドコモ光&光コラボレーションとWiMAXでどっちがお得か考えるブログ

【WiMAX】の詳しい説明 [インターネット代は安くなる]

『フレッツ光』と『WiMAX』でどちらがお得かはそれぞれのニーズによって異なります。

簡単に言うと固定電話が必要な場合は『フレッツ光』がお得。フレッツ光は月額利用料が安い「ひかり電話(525円~)」が利用できることにより全体の通信費が抑えられるからです。

固定電話が必要なければやはり『WiMAX』がお得です。

では、同じデータ通信でも『イーモバイル』などではなく、なぜ『WiMAX』がお得なのか?

このあたりの説明を詳しく書いてあるサイトがあるので紹介します。

[次項有]モバイルWiFiランキング:自宅利用がメインなら選ぶのはどの会社?

なぜ「イーモバイル」ではなく「WiMAX」が良いのか?お得に申し込めるプロバイダーはどこか?などが詳しく解説されています。

タグ:WiMAX

インターネット代を安くするには・・ [インターネット代は安くなる]

『フレッツ光』の新割引サービス「思いっきり割」「もっともっと割」が登場してそろそろ半年が経ちました。

思いっきり割は新規のユーザーを対象にしたサービス。「もっともっと割」は長期利用者を対象にしたサービスです。

どちらも要するに自宅での“インターネット代”をいかに安くするかというユーザーの声に応えたもの。

つまり、スマートフォンの普及などにより、自宅でPCを使ってインターネットを利用する機会が減ったので「月々の“インターネット代”を安くしたい」というニーズに応えた割引サービスです。

結局のところみんな月々のインターネット代は極力抑えたいと。

スマートフォンはあってもとりあえず光回線は必要。だけど月々の支払は抑えたいというのがユーザーの本音なんですね。

ということで、月々のインターネット代を安くする方法を細かく説明したサイトを紹介します。

インターネットの月額を安くする方法!知らない人だけ損してます!?

ユーザーの条件別にインターネット代が一番安くなる方法を解説したサイトです。

「思いっきり割」「もっともっと割」は本当に安いの?

「フレッツ光」と「WiMAX」でどっちがお得か?結論です! [フレッツ光とWiMAX]

NTT東日本の「思いっきり割」、NTT西日本の「もっともっと割」の登場で『フレッツ光』の料金は確実に安くなりましたが、『WiMAX』と比較してどちらがお得なのか?結論は・・・

1.「NTT東日本」の「ファミリータイプ」
2.「NTT東日本」の「マンションタイプ」
3.「NTT西日本」の「ファミリータイプ」
4.「NTT西日本」の「マンションタイプ」

『フレッツ光』の契約タイプは以上のように分かれますが、結論的には東日本、西日本とも契約がファミリータイプになる場合は『WiMAX』の方がお得。

契約がマンションタイプになる場合、「プラン2」の契約ができる集合住宅に住んでいるなら『フレッツ光』の方がお得(周辺機器レンタルなどの諸費用を考慮)。

「プラン1」「ミニ」の場合は『WiMAX』がやや有利。

ということになります。

詳しい料金比較は各記事を参考にしてください。⇒


では実際の契約をする場合はどこで申込むのがお得か?

『フレッツ光』編

NTTの公式サイトから申込んでもいいのですが、せっかくならキャッシュバックを行っている正規の代理店経由で申込んだ方がお得です。

ただし、代理店選びで注意しなくてはいけないのがキャッシュバックの条件です。

「80,000円のキャッシュバック!!」などと謳っている代理店もありますが、高額のキャッシュバックを受け取るには「ひかり電話もっと安心プラン」や「U-NEXT」などのオプションをフルに契約する必要があります。

つまり、月々の支払いがこれらのオプションをつけて軽く1万円を超えてしまうということ。

もちろん、元々利用したかったオプションがあればこうした代理店から申込む方がお得な場合もありますが、ほとんどの場合は「フレッツ光+プロバイダー」のみの契約のはず。

ということで、単にインターネットの契約だけという人は「フレッツ光+プロバイダー」のみの契約でも最大40,000円のキャッシュバックが貰えるコチラの代理店がお得。

【フレッツ光】オプション条件無しでもCB40000円


【2014/1/18 追記】
でしたが、フレッツ光の契約で今一番お得なのは『BIGLOBE』です。

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キャッシュバックの条件>>


「BIGLOBE」は、キャッシュバックが40,000円貰える特典か、マイルや電子マネーに交換できる「Gポイント」が42,000円分貰える特典が選べます。

「Gポイント」は月額利用料にも使えるのでとてもお得です。

一方、月々の支払額を最小限に抑えて、なるべくキャッシュバックも貰いたい場合はコチラ。[左斜め下]

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フレッツ光で月額525円の格安プロバイダが選べる!


この代理店は「フレッツ光+プロバイダー」のみの契約で、プロバイダーは最安の「BB.excite」を選べて、さらに25,000円のキャッシュバックが貰えるという太っ腹の代理店です。

月々の支払いを安くして、なるべくたくさんキャッシュバックが貰いたいという人はこの代理店で決まりです。

『WiMAX』編

『WiMAX』の契約も「UQコミュニケーション」という公式サイトから申込むよりプロバイダー(代理店)経由で申込んだ方がお得です。

『WiMAX』は基本的に1年契約ですが、2年契約を条件にキャッシュバックが30,000円以上、月々の支払いが3,670円になるというプロバイダーがコチラ。[左斜め下]

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期間限定30,000円キャッシュバックキャンペーン>>


1年契約が条件なら17,000円のキャッシュバックが貰える「BIGLOBE」がお得。

BIGLOBE WiMAX


【21014/1/18 追記】
でしたが、「BIGLOBE WiMAX」はキャッシュバックが終了して、「Kindle Fire HD 7タブレット(16GB)」のプレゼントに変わってしまいました。(1年契約は「Kindle Paperwhite」)


ということで、「WiMAX」の申込み先は、期間限定なので30,000円のキャッシュバックは終了する可能性もありますが、今なら「GMOとくとくBB」が一番お得です。

『WiMAX』の申込みができるプロバイダーはたくさんありますが、信頼性があり、安定した運営をしているプロバイダーは意外に少ないので注意しましょう。

その点、東証一部上場の「GMOインターネット」は安心です。

実際に、インターネットの接続サービスが終了してしまうプロバイダーもあるので『WiMAX』のプロバイダーを選ぶ場合は信頼性も重要な項目となります。



西日本マンションタイプの料金表 [西日本マンションタイプとWiMAXどっちがお得?]

今回はNTT西日本フレッツ光マンションタイプの料金表です。前回までと同様にプロバイダーは最安値の「BB.excite」の金額をプラスしてあります。

NTT西日本におけるマンションタイプの区分は「ミニ」が6戸以上、「プラン1」が8戸以上、「プラン2」が16戸以上となっています。(ちなみにNTT東日本の「ミニ」タイプは4戸以上)

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※「BB.excite」プロバイダー料は月額525円。1年目は特典で265円

「WiMAX」が月額3,880円なので・・・微妙ですね。

契約できるプランによって、また何年目の金額と比較するかでどちらがお得かが変わってきますから。

まずは、今(これから)住んでいる集合住宅がフレッツ光の契約プランではどのプランになるかを確認してから比較する必要があります。

また、「もっともっと割」適用の契約は3年契約(更新)になっており、更新月以外は違約金がかかる(ファミリータイプに比べ少額ですが)ので、そこに何年くらい住むのかも合わせて検討しましょう。

ちなみに「WiMAX」の契約は1年更新で、違約金は1年目が9975円、2年目以降は5250円。

というわけで結論は・・・

「人によって違う」・・・(汗)

ただし、西日本フレッツ光は「もっともっと割」が導入されたことによりかなり安くなったので、どうしても固定光回線が必要な人には朗報であることは間違いありませんね。







西日本ファミリータイプの料金表 [西日本ファミリータイプとWiMAXどっちがお得?]

NTT西日本フレッツ光の新割引サービス「もっともっと割」が適用された場合の料金表です。プロバイダー料は最安値の「BB.excite」(月額525円)をプラスしています。

ついでに「auひかり」の料金と比較してみましょう。

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※「BB.excite」の1年目の利用料は265円

もっともっと割は月額が毎年約105円ずつ値引きされ、8年目に最安値の4315円となりそれ以降はこの金額に。「auひかり」はスマートバリュー適用後の金額。auの携帯電話を利用などの条件がありますがスマートバリューは2年目まで1480円、3年目以降980円割引されます。

8年間のトータル金額は「auひかり」の方が若干安くなりますが、「フレッツ光」は『CLUB NTT-West』のポイントが3万円ほど貯まり「Wii U」や「iPod touch」などと交換できるので、ほとんど同じといっていいでしょう。

一方の「WiMAX」は月額3,880円なので、1年間で46,560円、8年間で372,480円に。

・・・・ということで「WiMAX」の圧勝です。

NTT西日本フレッツ光のファミリータイプは『もっともっと割』導入でかなりお得になりましたが、やはり「WiMAX」にはかないません。




ではNTT西日本フレッツ光のポイントです [もっともっと割のポイント]

NTT西日本のフレッツ光のポイントをまとめてみましょう。

1.【もっともっと割】は長期契約の継続を優遇する割引サービスで、上限である8年後までファミリータイプが毎年約100円、マンションタイプが毎年約50円ずつ月額利用料が安くなるサービスである。

2.「NTT東日本」や「auひかり」は割引条件の継続利用期間が2年間としていますが(2年縛り)、NTT西日本の割引サービス【もっともっと割】は、その継続利用期間を3年としている。つまり、3年ごとの更新となっているので、急な引越しなどといったケースで解約がしづらいということです。(もちろんその分、月額利用料が安くなっています)

3.無料会員登録でもらえるポイントは景品の交換のみで、東日本のように月額利用料に充てられません。ただし、ポイントの還元効率は良いので「ipod touch」などが比較的簡単に貰えたりします。

次は【もっともっと割】です [もっともっと割のポイント]

さて、これまでは【思いっきり割】を中心にNTT東日本のフレッツ光について書いてきましたが、今回からは西日本の【もっともっと割】です。

NTT西日本の新割引サービス【もっともっと割】は、東日本の【思いっきり割】と比べると料金プランは分かりやすくなっているのが特徴です。

【もっともっと割】は長期規約者を優遇する割引プランで、最高8年を上限にファミリータイプは100円ずつ、マンションタイプは50円ずつ月額利用料が毎年安くなっていくというサービス。

【思いっきり割】が新規契約者を増やすためのプランであるのに対して【もっともっと割】は既契約者の解約を減らすプランだと言えます。この辺りは同じNTTでも東日本と西日本では考え方が違っていて面白いですね。

フレッツ光の割引サービスにおけるもう一つの柱、無料会員登録(西日本は「CLUB NTT-West」)によるポイント還元の考え方もNTT東日本とNTT西日本では違います。簡単に言うと、東日本は貯まったポイントを月額利用料に使えるのに対して西日本は基本的に貯まったポイントは景品に交換することしかできません。

どちらがお得かは人それぞれかもしれませんが、西日本のポイントは月額利用料に使えないということは頭に入れておきましょう。

もちろん、回線のタイプが「ファミリータイプ」と「マンションタイプ」に別れていて、さらにマンションタイプが「プラン1」「プラン2」「ミニ」という構成になっているところは同じです。

マンションタイプ対WiMAXは?(その2) [東日本マンションタイプとWiMAXどっちがお得?]

前回の記事が今一つ解かりづらかったようなのでマンションタイプ対WiMAXをもう一度まとめます。

1.フレッツ光マンションタイプは戸数の多さによって「ミニ」「プラン1」「プラン2」という3つのプランに分かれる。

2.マンションタイプはそのプランによって通常の月額利用料が異なる。

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3.マンションタイプの「思いっきり割」適用期間は月額利用料が一律になる。

4.マンションタイプの「マンスリーポイント」は最高で3年目以降約315円割引。

といったポイントを踏まえたプロバイダー込の月額利用料が下の表です。

最安プロバイダー「BB.excite」の場合・・

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利用者が多い「OCN」の場合・・

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で、「WiMAX」の月額利用料は3,880円ですから自分の住んでいる集合住宅のプランによって、とくに3年目以降の料金が3,880円より高ければ「WiMAX」。安ければ「フレッツ光」を選ぶと良いでしょう。

ちなみにオススメの申込先は・・・

「WiMAX」なら月額がさらに安く(3,770円)、キャッシュバックが最高額のココ
GMOとくとくBB WiMAX


「フレッツ光」でプロバイダーに「OCN」や「Yahoo!BB」を選ぶならキャッシュバック最高額のココ
【フレッツ光】業界最高額のキャッシュバック!



東日本フレッツ光公式ページはコチラ

[バッド(下向き矢印)]




マンションタイプ対WiMAXは? [東日本マンションタイプとWiMAXどっちがお得?]

マンションタイプの場合、「思いっきり割」で月額利用料が一律になっているため3年目以降に金額が一気に上がるところがポイントです。とくに「思いっきり割」の割引率が大きい「ミニ」プランは急激に月額利用料が上がります。

最安値のプロバイダー「BB.excite」を選択した場合の料金表がこちら
             
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「思いっきり割」が終了する3年目以降も「マンスリーポイント」によって“毎月約315円割引”というのが意外に効いています。

で、最安値のプロバイダーを選べばマンションタイプ「プラン1」と「プラン2」の場合は3年目以降でもWiMAXの月々3,880円よりも安いという結果に。

ということで結論は・・・

自分の住んでいる集合住宅のタイプが「プラン1」「プラン2」なら単純に料金を比較しただけでも「WiMAX」より「フレッツ光」の方がお得です!

「ミニ」タイプの集合住宅に住んでいる場合は回線の安定度をとるなら「フレッツ光」。通信ゲームなど容量の大きな利用環境は必要ない場合、つまり主な使い方がインターネットの閲覧やYouTubeの視聴程度なら必要十分な通信スピードで月額利用料の安い「WiMAX」

マンガで解説する「WiMAX」のメリット



ちなみに、一番代表的なプロバイダー「OCN」を選ぶと月額利用料はやはり少し高くなります。上の表1年目に470円、2年目・3年目以降に210円をそれぞれ足して計算してください。

じゃあマンションタイプは? [東日本マンションタイプとWiMAXどっちがお得?]

2.「思いっきり割(NTT東日本エリア)」のマンションタイプのポイントです。

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まず、マンションタイプの場合は、住んでいる集合住宅の戸数によってプランが変わるというところがミソ。戸数の少ない集合住宅は「ミニ」。そして「プラン1」「プランに2」とその戸数が増えるほど月額利用料が安くなります。

戸数が多い集合住宅(プラン2)に住んでいれば利用料は安いけど通信スピードが若干落ちる場合があると。逆に戸数が少ない集合住宅(ミニ)は少し割高になるけど通信スピードはある程度安定しているというそれぞれのメリット、デメリットがあります。

そして「思いっきり割」に関しては利用料の違うそれぞれのプランを2年間均一にするというところがポイント。

つまり、「思いっきり割」が適用される2年間はどのプランも基本的に月額利用料が同じになるということです。

また、その他各種割引サービスがファミリータイプとは違うということも頭に入れておきましょう。

主な違いは、マンションタイプには「にねん割」がないということ。「マンスリーポイント」が初年度は同じ約100円ですが、最高で3年目以降の約300円といったところです。

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