思いっきり割が終了し・・・ [思いっきり割]
フレッツ光(東日本)の「思いっきり割」が2月いっぱいで終了しました。
ということは、このブログのタイトルの半分はもう意味のないものになったわけです・・・(汗)
まっ、いっか。
ところで、前回、NTTはもう同じような割引サービスを作らない代わりにスマホ割を始めるんじゃないかという話をしました。
で、その結果は・・・
新規契約者用に新しい割引サービスを作らないというところは当たっていましたが、スマホ割は始めませんでしたね。
でも実は、NTTもスマホ割を始めるかもしれないという噂を耳にしました。
と、いうのも、auの「スマートバリュー」が始まったときにNTT(docomo)は「独占禁止法」に引っかかるんじゃないかと文句を言ったらしくのですが・・・。
そのあとソフトバンクも「スマホBB割」を始め、その問題は取りざたされなくなり、NTTだけ取り残されました。
ところがどうやらフレッツ光とdocomoによるスマホ割、つまり、docomoユーザーがフレッツ光(と光でんわ)を利用するとスマホ代が2年間月々1,410円(2年目以降は934円)割引になる割引サービスを始める動きがあるということです。
ということは、このブログのタイトルの半分はもう意味のないものになったわけです・・・(汗)
まっ、いっか。
ところで、前回、NTTはもう同じような割引サービスを作らない代わりにスマホ割を始めるんじゃないかという話をしました。
で、その結果は・・・
新規契約者用に新しい割引サービスを作らないというところは当たっていましたが、スマホ割は始めませんでしたね。
でも実は、NTTもスマホ割を始めるかもしれないという噂を耳にしました。
と、いうのも、auの「スマートバリュー」が始まったときにNTT(docomo)は「独占禁止法」に引っかかるんじゃないかと文句を言ったらしくのですが・・・。
そのあとソフトバンクも「スマホBB割」を始め、その問題は取りざたされなくなり、NTTだけ取り残されました。
ところがどうやらフレッツ光とdocomoによるスマホ割、つまり、docomoユーザーがフレッツ光(と光でんわ)を利用するとスマホ代が2年間月々1,410円(2年目以降は934円)割引になる割引サービスを始める動きがあるということです。
フッと思いついたのですが・・ [思いっきり割]
今月いっぱいでフレッツ光の「思いっきり割」は終了します。
2月以降「思いっきり割」に変わる割引プランが登場するかは分かりません。前回も書いた通り、おそらくNTTはもう新規獲得の拡販プランを用意するつもりはなく、今後は既契約ユーザーを逃がさない戦略を取るのではないかと思います。
で、フッと思いついたんですが、NTTは「au」のスマートバリューに対抗して「docomo」ユーザー向けのスマホ割引プランを登場させるのではないかと。
「docomo」ユーザーがフレッツ光を利用したらスマホ代が月々1,480円安くなる。
これなら少なくとも「docomo」を使ってる人は逃げない。
うん、これだ!
2月以降「思いっきり割」に変わる割引プランが登場するかは分かりません。前回も書いた通り、おそらくNTTはもう新規獲得の拡販プランを用意するつもりはなく、今後は既契約ユーザーを逃がさない戦略を取るのではないかと思います。
で、フッと思いついたんですが、NTTは「au」のスマートバリューに対抗して「docomo」ユーザー向けのスマホ割引プランを登場させるのではないかと。
「docomo」ユーザーがフレッツ光を利用したらスマホ代が月々1,480円安くなる。
これなら少なくとも「docomo」を使ってる人は逃げない。
うん、これだ!
「思いっきり割」は終了・・・ [思いっきり割]
「思いっきり割」はどうやら延長はなく、本当に終了しそうです。
ただし、気になるのはその後、「思いっきり割」に変わる割引プランが登場するかどうか・・・。
個人的な予想では、「思いっきり割」に変わるプランは出てこないんじゃないかと。
今後は「にねん割」と「マンスリーポイント」の割引だけになるんじゃないかと思います。
ちょっと分かりづらいですが、これ、フレッツ光の契約者数の推移を示したNTTの資料です。
この資料を見ると平成18年前後は年間200万件、平成22年前後は年間100万件ペースで契約者数が伸びているのに23年以降は年間50万件くらい。
で、NTTはここで満を持して2012年後半に「思いっきり割」を投入して新規の契約者を増やそうとしたんですね。
確かに昨年10月にはフレッツ光東日本の総契約数は1,000万件を超えましたが、「思いっきり割」による効果はあまりなかった。
利益率を下げてまで送り込んだ「思いっきり割」は一定の成果はあったものの、けっして成功したといえるようなものではありませんでした。
広告費も「思いっきり」かけたにも関わらず新規の契約者は思っていたように増えなかったんです・・・。
ここで、NTTはさらに次の割引プランを用意してまで契約者を伸ばそうとしてくるでしょうか?
答えは「No」だと思います。
NTTは光回線の事業にある程度の見切りをつけるような気が・・・。
契約者数は1,000万という大台を超えて、ある程度の安定収益も見込めるようになったので、これからは既契約者を逃がさない戦略をうってくるような気がします。
もちろんこれ、個人的な予想なのでどうなるか分かりませんが、どちらにしてもフレッツ光の契約を検討してるなら今は最後のチャンスだと思います。
ちなみに、最近一番オススメなのは40,000円キャッシュバックが貰える「BIGLOBE」です。
ただし、気になるのはその後、「思いっきり割」に変わる割引プランが登場するかどうか・・・。
個人的な予想では、「思いっきり割」に変わるプランは出てこないんじゃないかと。
今後は「にねん割」と「マンスリーポイント」の割引だけになるんじゃないかと思います。
ちょっと分かりづらいですが、これ、フレッツ光の契約者数の推移を示したNTTの資料です。
この資料を見ると平成18年前後は年間200万件、平成22年前後は年間100万件ペースで契約者数が伸びているのに23年以降は年間50万件くらい。
で、NTTはここで満を持して2012年後半に「思いっきり割」を投入して新規の契約者を増やそうとしたんですね。
確かに昨年10月にはフレッツ光東日本の総契約数は1,000万件を超えましたが、「思いっきり割」による効果はあまりなかった。
利益率を下げてまで送り込んだ「思いっきり割」は一定の成果はあったものの、けっして成功したといえるようなものではありませんでした。
広告費も「思いっきり」かけたにも関わらず新規の契約者は思っていたように増えなかったんです・・・。
ここで、NTTはさらに次の割引プランを用意してまで契約者を伸ばそうとしてくるでしょうか?
答えは「No」だと思います。
NTTは光回線の事業にある程度の見切りをつけるような気が・・・。
契約者数は1,000万という大台を超えて、ある程度の安定収益も見込めるようになったので、これからは既契約者を逃がさない戦略をうってくるような気がします。
もちろんこれ、個人的な予想なのでどうなるか分かりませんが、どちらにしてもフレッツ光の契約を検討してるなら今は最後のチャンスだと思います。
ちなみに、最近一番オススメなのは40,000円キャッシュバックが貰える「BIGLOBE」です。
思いっきり割が終了する?? [思いっきり割]
「思いっきり割」がとうとう1月31日で終了しますね。
改めて「思いっきり割」を簡単に説明すると、新規加入者を対象とした割引プランで、新規の契約から2年間の月額利用料が割引されるというもの。
割引金額は戸建てタイプが945円。集合住宅タイプは「ミニ」が115円、「プラン1」が535円、「プラン2」が1165円です。
集合住宅タイプは、基本料を2年間2,877円に揃えるために割引額が異なります。
東日本はこれに「にねん割」と「マンスリーポイント」の割引サービスがあります。
で、東日本のホームページを見ると・・
というバナーが出てきます。
そう、そのバナーにはデカデカと「延長しません」と書いてあるんですね。
ふつう、こういう広告って「〇月〇日まで」としか書いてなくて、その日を過ぎたらまた割引サービスを継続してたりするんですが、今回の「思いっきり割」に関しては本当に終了するみたいです。
2月以降にまた新しい割引サービスを展開するのか、それとも「にねん割」と「マンスリーポイント」の割引だけにするのかは分かりません。
そのヒントは・・・
改めて「思いっきり割」を簡単に説明すると、新規加入者を対象とした割引プランで、新規の契約から2年間の月額利用料が割引されるというもの。
割引金額は戸建てタイプが945円。集合住宅タイプは「ミニ」が115円、「プラン1」が535円、「プラン2」が1165円です。
集合住宅タイプは、基本料を2年間2,877円に揃えるために割引額が異なります。
東日本はこれに「にねん割」と「マンスリーポイント」の割引サービスがあります。
で、東日本のホームページを見ると・・
というバナーが出てきます。
そう、そのバナーにはデカデカと「延長しません」と書いてあるんですね。
ふつう、こういう広告って「〇月〇日まで」としか書いてなくて、その日を過ぎたらまた割引サービスを継続してたりするんですが、今回の「思いっきり割」に関しては本当に終了するみたいです。
2月以降にまた新しい割引サービスを展開するのか、それとも「にねん割」と「マンスリーポイント」の割引だけにするのかは分かりません。
そのヒントは・・・
タグ:思いっきり割,東日本